悪役がカッコイイ映画〈NO①〉

今回ご紹介する映画は

 

ザ・ロック

です。

 

大人の哀愁が漂う良作です。

 

とある目的を持ったテロリストが、かつての刑務所だったアルカトラズ島に陣を取り、神経ガスを搭載したミサイルを使い未身代金を要求します。

そこで集められたのが。。。

 

神経ガスの専門家にニコラスケージ

 

かつて、アルカトラズ島に投獄されていた指名手配犯にショーンコネリー

 

2人は精鋭部隊に加わり、半ば強引にアルカトラズ島の攻略作戦に参加させられます。

といった所が大まかなあらすじなのですが

テロリストのリーダー、のエドハリスが

ズバ抜けて、カッコイイです。

 

元軍人であった彼が、テロ行為をしてまで成し遂げたかったものがわかる時、なんともいえない気分になります。

戦局が変わる度に彼の人間らしい魅力が垣間見え、心のどこかで応援したくなってしまいます。

ただ、この映画の素晴らしい所は、ニコラスケージもショーンコネリーも、人間味があって応援したくなる所です。

それは、エドハリスのキャラクターがしっかりと描かれているからこそ、二人の人間味溢れる部分が引き立つのだと思います。

そして、この映画の音楽はすごくいいです。音楽もおススメです。

是非、ご覧なって下さい。

 

スペシャル・プライス!ザ・ロック 特別版 【DVD】

スペシャル・プライス!ザ・ロック 特別版 【DVD】
価格:1,000円(税5%込、送料別)

スターウォーズ解説<入門③>

さて今回は知っておいて欲しい単語です。

 

ダースヴェイダー

悪役でホース(超能力の強さ)が強く、黒い仮面を被っている。

エピソード1~3の主人公で、彼がどうしてダースヴェイダーになったか?

というのが、主軸にエピソード1~3の話が進んでいきます。

 

シス

正義のジェダイ(超能力を持つ集団)の反対の存在

ジェダイであっても、ダークサイドに落ちる事によって

シスになってしまう事もある。

 

ルーク・スカイウォーカー

エピソード4~6の主人公、強いホースを持ち主である。

ちなみに映画に公開は 4~6 →1~3 の順番に公開される。

ただ、これから観る人は1から順番に観る事をおススメします。

最近の作品にも出ています。

 

オビ=ワン ケノービ

ダースヴェイダーがまだ、パダワン(見習いの弟子)だった頃の

師匠。スターウォーズの中で一番活躍する人物。

ルークにも修行をつける事になる。

ちなみに私が一番好きなキャラクター

 

他にも細かい専門用語が出てきますが

わからなくても話はわかるので大丈夫です。

わかると色々なつじつまが合うので

より楽しめるとは思いますが。。。

 

正直、私も細かい所の設定は全部はわかりません。

それ故に新たな発見により、スターウォーズの世界の広がる余地が残されており

スターウォーズの世界に没頭できるのだと思います。

 

スターウォーズ エピソード7 が公開され

過去の作品をご覧になってはいかかでしょうか?

スピンアウトの作品も面白かったです。

 

 

 

 

大人のアクション映画<その①>

CGやワイヤーアクションを使い、スタイリッシュな感じの映画も

好きですが、そういった作品では今日はないんだよなって日があると

思います。なんだか、もう少し重い映画が観たいなって時にお勧めするのが

 

マイアミバイス

 

という映画なんですが、大体、こういう映画を観たいなって時は

少し、、こう、やさぐれている時に私は観たくなります。

こんな都合よく、事は運ばないよ!とか、カッコいいけど、その動き、現実でする?

みたいな突っ込みを入れたくなるような心理状態の時は、この映画の雰囲気に浸って下さい。

 

白人と黒人の麻薬捜査官の話なのですが、二人の浮ついた軽いのノリもなく、

終始シリアスで安心して観れます。

 

そして、この映画の最大の売りは

臨場感が伝わってくる撮り方だと思います。

とある場所に潜入捜査で、会話するシーン等は

かなりハラハラします。CGや大きな爆発がなくても

こんなにも手に汗握るシーンが撮れるものなんだと感心してしまいます。

 

もともと、この監督の銃撃シーンは「実際にその場にいるかのように

錯覚する」とも比喩されるぐらいであり、得意としてると思うんですけど

「マイアミバイス」はその中でも、それが顕著に現れていると思います。

 

マイアミの美しい街や雰囲気と、シリアスに描かれた人間模様と

銃撃戦は、見応えがあります。

 

爽快さやど派手なシーンは少ないですが、それに代る、巧みな演出で

グイグイと引き込んでゆきます。

 

大人のアクション映画とでも言った感じです。

 

是非ご覧になって下さい。

 

 

 

 

 

スターウォーズ解説(入門②)

前回の記事では、ほとんど前置きで終わってしまったので、今回は最初からどんどん書いてゆこうと思います。

まず大まかなストーリーですが

共和国と帝国、二つの星の集まりが存在し、乱暴な括り方をすると、いいもんと悪もんに分かれます。

かつては共和国が、ジェダイという超能力を持った集団を元に宇宙の秩序を保っているのですが、転覆させられてしまいます。

正義の味方は大体こんな格好してます。

その時に大半のジェダイはやられてしまい、僅かになったジェダイは、打倒、帝国を誓い、それぞれ辺境の星へ身を隠す事になります。

そこから10年以上の年月が経ち、とある少年が個性豊かな仲間と、かつてのジェダイと巡り会いながら力を付け、帝国を倒すというのが、大まかな流れです。

次回は見所について書きたいと思います。

スターウォーズ解説〈入門 ①〉

ジョージルーカス監督の超大作

スターウォーズ(star wars)を観た事がないという方の為に今回はスターウォーズの魅力と簡単な世界観をお伝えしようと思います。

現在スターウォーズは6作品出ており、話は完結しております。ただ、スターウォーズの制作はディズニーに渡り、スターウォーズを定期的に作るとの発表があったので、まだ1度も観た事がない方は是非ここで予習してもらい、これからの作品も楽しんでいってもらいたいと思います。

かなり前向きが長くなりましたが、スターウォーズの魅力は「世界設定の細かさ」です。これがかなりの曲者で、これから観る方を構えさせてしまう要因になっています。

その世界観を超簡単に説明したいと思いますが、まず最初に伝えたい事があります。これはどの映画でもそうですか、観る人がその映画に楽しめる要素を見つけられたなら、それで良いのだと思います。

私は光る剣(ライトセイバー)での戦いが単純にカッコイイという所から入りました。

そして、その剣を扱う事ができる能力(ホース)が高く訓練を受けた人達が(ジェダイ)と呼ばれ、その弟子を(パダワン)といい、この師弟関係がスターウォーズの核心の部分であり、星の名前や種族の名前はそんな重要ではないのです。

それでは次回はより具体的な

内容について書いてゆきたいと思います。

 

 

日本の心を感じる映画<NO①>

洋画の中では、日本が関連した作品が多くあります。最近だとX-MENのスピンオフ作品のウルヴァリンSAMURAIの最新作だったり、ラストサムライなんかも日本というものが関連した作品になっています。

 

ただ異国感を演出する為のエッセンス程度扱われる事も多々あり、日本と中国や下手したらタイ辺りが

同一の国かのような設定の時もあります。そんな映画を観ながら、日本人はこう見られてのかと

苦笑いしながら観るのも楽しいし、知人とアレはおかしいよなと話すのも楽しいと思います。

(個人的には外国人から見た日本のイメージ(特にアメリカ)は、どぎつい感じがして、とても好きです。

馬鹿にした感じのは嫌いですけれど、、)

 

けれど、日本の事をしっかりと勉強した人が作った映画で尚且つ日本人が大活躍する映画を

観るのが正直、一番気持ちいいです。

 

それが「ベストキッド」です。

 

おおまかなあらすじは。。。

 

母親と少年の家族がマンションに引っ越してくる所から話が始まります。

けれど、空手をやっている不良グループに目をつけられ

嫌がらせを受けるようになってしまいます。

少年はこんな所は嫌だと母親に打ち明け、家族は途方に暮れてしまいます。

しかし、ある日、不良グループから嫌がらせを受けていると

ひょんな事から知り合った同じマンションに住む日本人のおじさんに助けてもらう事に

なります。そこでおじさんは少年が嫌がらせを受けさせない為に空手の大会に出場させ

そこで少年がそのグループのリーダーに勝ったら嫌がらを二度としないと約束をさせます。

かくして、少年とおじさんとの特訓が始まります。

 

というのが前半の話なのですが、段々とおじさんと少年の間に年齢を超えた友情のようなものが

生まれていきます。最初は未熟な青年と風変りな日本人のおじさんとのやりとりが面白いです。

けれど、少年の行動を優しく見守り、静かに導いてゆくおじさんにどんどん引き込まれる事に

なると思います。

カッコいい日本人が登場する映画です。ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

ちなみにそれ、違うだろって、微妙にツッコミをいれたくなるシーンもやっぱりあります(笑)

<それで冷めてしまうという人にはおススメめできません、クスって笑える人は

この映画はお気に入りになる事でしょう>

 

ジャッキーチェンがリメイクしたものもあります。

ただ、オリジナルには到底勝てません。

 

設定が練られてるアクション映画<その①>

今回、ご紹介する映画はズバリ

フェイスオフ」です。

この映画は個人的にかなりツボにはまる映画で、

けっこうな回数を観ています。

 

私はアクション映画を観る際にどうしても外して欲しくないポイントが

いくつかあります。

 

① アクションシーン、戦いに理由がある事

(凄い映像だけなら映画でなくても良いし、戦う理由が薄ければ、

登場人に感情移入できないから)

 

② 残酷な描写がない事

(グロイ映像は確かに観ている人に衝撃を与えるが、なんとも作り手の

安っぽさが伝わり冷めてしまう為、あくまでもエンターテイメント性がないと

いけないと思うので)

 

④敵役が魅力的

(敵役と主人公の差がアクション映画の最も大事な所なので、敵役がしょぼいと

主人公の魅力も伝わってこない為)

 

⑤設定が練られており、マンネリ感がない事。

 

 

 

主演はニコラスケージとジョントラボルタです。

この二人と聞くだけですでに面白そうなんでけど

 

おおまかなあらすじを説明致します。

ある刑事(ジョントラボルタ)が家庭を犠牲にしながらも、長年追いかけていたマフィアのボス(ニコラスケージ)を追い詰める所から話が始まります。

しかし、追い詰める最中にマフィアは大怪我を負い、意識不明の昏睡状態に陥ります。

そんな中で、そのマフィアが計画しているテロ計画を知り、計画を阻止すべく

最先端の技術を使いマフィアのボスの顔を自分の顔(と体型)を取り換える手術を行い、

マフィアの組織に潜入します。(作戦が終われば、顔も体型も元通りに戻せるという設定)

 

しかし、昏睡状態のマフィアのボスは意識は戻り、顔を取られた事を怒り、

刑事の顔(と体型)を移植し、警察組織に入り、自分の仲間を次から次へと捕まえ

第二の人生を生きようとします。

 

 

ここまではこれから始まる展開のウォーミングアップみたいなもので

互いに入れ替わってしまうような状況で、今まで互いに目の敵にしていた相手の生活に

身を置く事で得られるものを使って二人は戦ってゆく所が一番の盛り上がる所です。

 

ただ、二人にはそれぞれを取り巻く世界があって、もちろん全部が上手くいっている訳ではないのです。

 

それが人格が入れ替わった事で以外と上手くいってしまうのも、なんだかニヤリとしてしまいます。

(これはニコラスケージとジョントラボルタが悪役も良い役も両方を演じる事ができるからこそ

自然にできた映画だと思います。)

 

二人は今までとは違う立場で、二人しか共有しない秘密を胸に秘め、周囲の人間とうまく折り合いつけながら

互いにやっつけようとするのですが、うまく折り合いをつけるシーンこそが、この映画の面白い所かと

思います。

 

ただ周りを騙しているというよりかは、地が出てしまい、周囲が驚きながらも喜び、関係が改善されると

いった感じなのです。

 

映像もこだわっていて、とてもかっこいいです。さすがジョンウー監督だなと思いました。

(監督の映画のお約束の鳩も飛びます)※ミッションインポッシブル2やレッドクリフの監督です。

 

両面の鏡一枚を隔てて、銃を構えるシーンがあるのですが

そこに写るのは、本来の自分の姿でなくて、今まで目の敵にしていた姿であったりだとか

 

映像も俳優も設定も素晴らしいし、ラストシーンでは、ここのシーンはこういう風に繋がるのかと

良かった、良かったと頷いてしまいます。

 

まだ観た事がないという人は是非観てみてはいかがでしょうか?